お疲れ様です!

最近は気候も暖かくなってきて、桜も咲き、春を感じますね!今回のブログは2年生の阿部快晴が担当させていただきます!

内容は、3/1719日に国立競技場で行われた春季オープンの「結果報告・個人の反省・最後に新入生に向けて」という内容で書いていこうと思います。


〈結果〉


・男子5000m

阿部快晴(2) 16'37"15 PB

河村東哉(2) 16'52"15


・男子1500m

茅根史哉(3) 4'16"25



今回長距離ブロックからは、私を含めたこの3人が出場しました!


〈個人の反省〉

今回私、阿部快晴は5000mに出場してきました。国立競技場など走る機会がなかなか無いので、緊張しましたが、結果としては、自己ベストを6秒ほど更新することが出来ました!国立競技場ブーストすごひぃ(-; )


とまぁ、こんな感じで自己ベストを出せたことはもちろん嬉しいですが、個人的には自己ベストを出せたという「結果」よりも、レースの「内容」により意味があると感じます。結果だけ見ると自己ベストを6秒だけ更新と大したことはないように感じますが、レースの内容を見てみると4000まではペーラン感覚で余裕を持って3'20前後のペースで刻み、ラスト1000をキロあたり10秒以上ペースを上げて走ることが出来たという内容になっており、以前自己ベストを出した時の前半2000であまり余裕が無くなっていたという内容の走りと比べると、自分の成長を感じることが出来ます。このように、「結果」だけを見ていると見えてこないものも、「内容」を見ることで見えてくるのだと思います。

また、結果が思うように振るわなかったレースも、内容を振り返るとこで、悪かった結果だけを見て完結するよりも、より自分の為になるのだと思います。


〈新入生に向けて〉

この部活には、他のブログ記事でも書いてある通り、大学から初めて陸上を始めた人も多く所属しています。私自身も、中学・高校と文化部に所属しており、高校時代は、市民ランナーとして活動していましたが、最後の学生生活、競技として本気で取り組みたいと思い、この陸上競技部へと入部しました!

当初は、心配性で、初めての人とうまく話すのが苦手な僕は、「練習についていけるのか」「馴染めるのか」など不安で一杯でした。が!!しかし!!本当にこの部活は優しい方達ばかりで、初心者経験者コミュ力などは関係なくチームの輪に受け入れてくださりました。今では、僕にとって陸上部は、大学生活において無くてはならないものですし、1番心を許せる場所だと思っています。

また、未経験でどんなトレーニングをしたら良いかわからなくても、そこは経験豊富な先輩方、経験者の同級生など頼れる方々はたくさんいますので安心です。そして、練習メニューも、個人のレベルによって分けられているので、練習についていけないかもという心配はあまりしなくて大丈夫です!


何より、全員で一つの目標(箱根駅伝予選会出場)や、自己ベストに向かって切磋琢磨する日々、仲間というのは、部活という環境でなければ得難いものだと思いますし、かけがえのないものだと思います!

やる気があって、努力をしていれば、実力は確実に付いてきます。


そこの陸上がやりたい君、迷っている君、是非陸上部に入らないか(^_-)