こんにちは!2023年9月24日に行われた、第10回絆記録挑戦会の結果を報告します。
今回の担当は、2年蔵品涼太です。
☆結果報告
【10000m1組】
蔵品② 33分32秒46 (標準切り)
河村③ 33分48秒18 (PM)
今回の担当は、2年蔵品涼太です。
☆結果報告
【10000m1組】
蔵品② 33分32秒46 (標準切り)
河村③ 33分48秒18 (PM)
秋元② 33分49秒80 (標準切り)
阿部③ 34分47秒06
井坂② 35分07秒07 (PM)
上田③ 35分41秒38
駒野③ 37分00秒36
京野① 39分35秒11
茅根④ DNF(PM)
山口③ DNF
小泉① DNF
今回は、箱根駅伝予選会の標準切りを目標に11名(ペースメーカー3名)が10000mに出場しました!学習院大学陸上競技部は、既に6名が標準記録を突破しており、残り4名が「10000m34分以内」の記録を出せば箱根駅伝予選会に出場する事ができます。そのため、今回の『絆記録挑戦会』と、ラストチャンスとなる今週末9月30日に行われる『東京学芸大学競技会』の2回で、計10名の選手を揃える事を目標にしています。上記の結果からお分かり頂けるかと思いますが、1回目のチャンスだった今回の『絆記録挑戦会』では、蔵品と秋元の2名が33分台のタイムを叩き出し、標準切りを達成しました!特に秋元は集団から若干離れたものの、凄まじい粘りを見せて標準切りを達成してくれました。これで標準切りをした選手は8名となったので、来週のラストチャンスに全てを賭けて挑みます。
〈個人の反省〉
自分の今回のレースプランとしては、「34分ペースのペースメーカーに9600mまで付き、ラスト1周を72秒に上げ、33分50秒前後でゴールする」という予定でした。自分で言うのもアレですが、9/2と9/6の5000mのレースで、いずれもチームトップのタイムを出し、練習もほぼ完璧に消化できていたことから、周りからも「蔵品は大丈夫っしょ!!」と1ヶ月くらい言われ続け、自分でも油断さえしなければ34分を切れる力はあると確信していました。また、自分だけ標準切りを達成しても意味がないという状況なので、今回は攻めるレース運びはせず、なるべく仲間を引き連れてゴールすることを最優先に考えました。その結果、4人とまではいきませんでしたが、同期の秋元と同じレースで標準切りを達成することができたので、とても嬉しかったです。個人としても、ラスト1周を66秒で、ラスト1000mを3分3秒で走れたことは、今後自分が圧倒的な主戦場とする冬場のレースの自信になりました。ちなみにゴール後、4年生2人に抱きつかれたのは、多分良い思い出です。多分。。。(笑)
今回のレースは、夏合宿での追い込みはもちろんのこと、食事、練習の調整方法、フォームの微調整、直前のルーティーン、レース展開など、過去のレースの失敗から学んだ事が全て良い方向に噛み合ったレースだと思いました。その結果、自分は笑えるほどの余裕を最後まで持ってゴールすることができたので、練習やレースを毎回振り返ることができる環境の大切さを実感しました。
さて、今週末はいよいよラストチャンスとなる『東京学芸大学競技会』の10000mが行われます!!
まだ標準切りを達成していないメンバーも、全て噛み合えば余裕を持って34分を切れるだけの力は絶対にありますし、過去にも1回目の記録会での標準切りはできなかったけど、2回目で標準切りを達成した例は何回もあります。既に標準切りをしているメンバーは最大限のサポートをしていきましょう!
コメント
コメント一覧 (1)
gu800m_10000m_2
1km
がしました